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2025.09.11ブログランニング膝の痛み

ランニング腸脛靭帯炎の治し方①

今回はランニングで痛くなりやすい部位、腸脛靭帯炎について解説したいと思います。

腸脛靭帯炎はランニングの負荷に対して、身体の能力が足りなかったり、筋力のバランスが悪かったりすると発症します。

部位としては膝外側から太もも外側と広い範囲で認められます。

病院受診すると負荷の制限や休養を指示されることが多いです。

炎症なので、負荷をコントロールすれば痛みは軽減または緩和しますが、再度負荷をかけると再発することが非常に多いです。

結局、根本の解決をしないと慢性化してしまい、他の部位に負荷を分散させることで、患部の痛みは軽減させることをよく経験します。

例えば、膝外側の痛みは良くなったが、腰が痛くなってしまった。

またふくらはぎの肉離れを起こしてしまったなど、別の部位の怪我まで引き起こしてしまいます。

そうすると腸脛靭帯だけではなく、他の部位までアプローチしなければならず、治療期間が長引いてしまいます。

ですから早期から根本の原因把握とアプローチが重要となります。

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