ランニング膝前面痛の治し方①

ランニングを始めて3ヶ月、少しずつタイムも安定するようになりました。
開始当初は膝前面痛に悩まされましたが、自分でトレーニングをしてすぐ改善しました。
今回はランニングにおける膝前面痛について解説したいと思います。
ランニングでの膝前面痛はジャンパー膝とも言われ、ジャンパー膝はジャンプや着地の動作を繰り返すことで起こる疾患です。
主に膝のお皿上部(大腿四頭筋の付着部)か、お皿下部(膝蓋腱)に痛みが出現します。

主な原因はオーバーユース、大腿四頭筋の柔軟性低下、膝周囲の筋力低下、ランニングフォームやシューズなどが挙げられます。
ジャンパー膝で病院受診すると痛み止めや湿布を処方され、2〜4週間ほど休養するよう指示されることが多いです。
オーバーユースなので、休養をとり炎症が落ち着けば痛みは緩和されます。
しかしまたランニングを始めると再発することがほとんどです。
当サロンではこれらの身体機能である柔軟性、筋力、動作、バランスなどから根本にアプローチして完治を目指します。
ランニングでの膝前面痛でお悩みの方、ご相談ください。
ランニング外来60分 ¥9000+tax