こんな時どうすればいいの?(肩こりや慢性腰痛)

私は国家資格である理学療法士として20年の臨床経験、整形外科クリニックに10年勤めた経験からよくある質問に答えたいと思います。
今回は「肩凝りや慢性腰痛」になった時どうすればいいか、です。
肩凝りや慢性腰痛はほとんど方が経験しているのではないでしょうか。
肩凝りや慢性腰痛では基本的に病院では診断(病名)がつかないため、リハビリの対象とはなりづらいです。
一般的には整骨院を受診して電気治療や短時間のマッサージを受けることが第一選択になるかと思います。
長時間のマッサージを希望される場合は、自費での施術を受ける必要があります。
肩凝りに対しては座位でのマッサージ、慢性腰痛に対してはうつ伏せでの施術が一般的かと思います。
また最近では肩甲骨剥がしや筋膜リリースなどよく耳にします。
ここで注意していただきたいのは施術方法です。
首や肩は頭の位置が前方にある時に最も緊張するため、座位はリラクゼーションは得られづらい姿勢と言えます。

また腰に関しては腰を反る姿勢が最も緊張するので、うつ伏せでのマッサージは適していません。
うつ伏せで緊張している腰を揉みほぐすのは、施術者も力が必要なので合理的とは言えません。

したがって、私は首や肩(肩甲骨)、腰を施術する場合は横向きで施術しています。
またマッサージだけではその場ではリラクゼーションが得られますが、身体の緊張が一時的に軽減しただけなので、数日経てばまた戻ってしまいます。
これでは永遠に通院しなければなりませんし、肩凝りや慢性腰痛を完治させるには、マッサージなどの施術+筋トレが必要です。
身体の緊張は精神的な要因を除いては筋力低下が原因なので、筋力に対してアプローチをしないと完治はしません。
肩凝りや慢性腰痛でお悩みの方はご相談ください。
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