肩こりと首の可動域制限
主訴
慢性的な肩こり、首の可動域制限
問題点
①胸椎の可動域制限
②右手首の柔軟性低下
③肩甲骨筋力低下
③下半身の筋力バランス不良
アプローチ
①右手首の柔軟性改善
②胸椎の柔軟性改善
③肩甲骨筋力トレーニング
③臀部筋力トレーニング
総括
座位にて首の可動域制限(前・後方、側方)がありましたが、徒手的に上半身を真っ直ぐに修正することで首の突っ張りによる可動域制限がなくなりました。
この結果から上半身のポジションが重要と考えましたが、立位姿勢を確認すると下半身の影響も考えられます。
今回は上半身、下半身ともにアプローチすることで、姿勢の改善が認められる症例でした。
肩こりや首の可動域制限でお悩みの方はご相談ください。
痛み改善コース 40分 ¥6000+tax